経理の転職で、MS-Japanは利用した方がいい?
MS-Japanを利用した人の体験談を聞いてみたい!
経理職へ転職するとき、必ず利用したい転職エージェントがあります。
それは、経理を中心に、管理部門の転職に特化したエージェント「MS-Japan」です。
MS-Japanでは、あらゆる業界の経理の求人を多数扱っており、経理の転職に向けた手厚いサポートが受けられます。
★MS-Japanの特徴
- 経理を中心に、管理部門の求人を専門に扱っている
- 経理の求人は、未経験可~管理職まで幅広く扱っている
- 担当者が経理の仕事内容を理解しており、サポートが充実している
- 企業からの知名度が高く、経理の求人が集まりやすい
- 求人は業種の偏りがなく、会計事務所などの求人も多数扱っている
MS-Japan | |
運営会社 | 株式会社MS-Japan |
公開 求人数 | 約17,000件 (ほか非公開求人多数) |
拠点 | 東京、横浜、名古屋、大阪 |
特徴 | 上場企業を中心に、 幅広く経理の求人を保有 会計事務所の求人も多数保有 |
ターゲット層 | 20~50代 |
公式サイト |
最近では、上場企業の管理部門を中心に、
中途採用をする場合、
まずは「MS-Japan」に求人を出す!
という流れになっています。
企業側からの認知度も高く、経理の求人が集まりやすいのがMS-Japanです。
私が所属する会社でも、経理の採用のときは、
まず最初にMS-Japanへ求人を出します。
このように経理の求人が集まりやすいMS-Japanは、経理への転職を考えている方にとって今や利用必須の転職エージェントです。
そこで今回は、実際にMS-Japanを複数回利用している、転職6回の経理パーソンが「評判・口コミと利用した体験談」を解説します。
この記事では、
・MS-Japanの評判と体験談を確認することができます。
・経理の転職で、転職エージェントを選ぶ時の判断に役立ちます。
実際に筆者の私が利用した体験談も解説していますので、これから経理へ転職を考えている人はぜひチェックしてください。
☞この記事の解説者:
元上場企業経理部長 経理部IS
・経理の転職複数回経験
・10社超の転職エージェント利用経験あり
・元上場企業経理の経理部長
・自社の中途採用でも、MS-Japanを利用
\利用はすべて無料/
Contents
MS-Japanの評判と口コミ
経理へ転職をする人は、MS-Japanを利用していることが多いと言われていますが、実際はどうでしょうか。
MS-Japanから公表されている決算説明資料では、MS-Japanの転職エージェントサービスに登録する転職者数は、毎年増加していることがわかります。
※出典:MS-JAPAN「決算補足説明資料」より
MS-Japanに登録する転職者が、毎年増加している理由は、
- 紹介してくれる経理の求人が多い
- 経理の転職サポートが充実しており、転職の成功率が高い
このような実績があるからです。
さらに、SNS等からの転職経験者の評判をみると、
「経理の求人数が多かった」と評判です。
管理部門に特化しているだけあって、経理などの求人数の多さは、他のエージェントを上回っています。
「担当者が、その職種に詳しかった」との口コミもありました。
管理部門に特化してサービスを提供していることが評価されています。
また、未経験から経理へ転職した人も、MS-Japanを利用しています。
最終的には内定はもらえていないものの、一次面接まで通過できたこと、さらにMS-Japan担当者のしっかりした助言があったとの評価です。
求人の質が良く、さらに職務経歴書のサンプル提供といった、転職初心者向けのフォローも良かったという評価があります。
経理への転職希望者からの評判が良く、好意的な意見が多くあります
一方、このような意見もあります。
サイト自体が重いという意見ですが、利用する転職者としては、スムーズに転職活動するためにもサイトを改善して欲しいところです。
(※2023年6月時点では、サイトはさほど重いと感じません)
また、求人数は大手エージェントと比較すると少ないのですが、それは経理などの管理部門に特化しているためです。
経理に絞って求人数をチェックしてみると、大手エージェントに引けを取らない、多くの経理の求人を扱っていますので安心して利用できます。
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MS-Japanの体験談
私は経理の転職を6回経験しましたが、その際には必ずMS-Japanを利用しました。
ここでは、実際に私がMS-Japanを利用して転職活動をした時の体験談をご紹介します。
★MS-Japanに登録して転職活動をした結果
- 中堅上場企業、大手上場企業の子会社から複数内定獲得(11社)
- 最初の転職では、経理実務担当として、年収550万程度の会社から内定獲得(6社)
- リーダークラスでは、年収650万円程度の会社から内定獲得(5社)
MS-Japanから紹介してもらった求人に応募し、転職時は複数の内定を頂きました。
転職の際には、必ずMS-Japanを利用していますが、結果トータル10社以上から内定をもらえたので、個人的には非常に満足しています。
MS-Japanの良かった点
私が、MS-Japanを使って良かったと感じたのは、
- 他のエージェントと被らない経理の求人が多かった
- 担当者の対応早かった(レスポンスが早い)
といった点です。
他のエージェントと被らない経理の求人が多かった
私は転職の際、同時に10社の転職エージェントへ登録し、転職活動を行いました。
その中で、紹介を受ける求人には、他のエージェントと被る求人が普通にあります。
しかし、このMS-Japanでは、
MS-Japanでしか紹介されない、経理の求人も多くありました。
これは、私が複数の転職エージェントを同時に利用し、比較したからわかったことです。
MS-Japanを利用することで、他にはない独自の求人に応募できる点が、非常に良かったと思っています。
MS-Japanには、独自の経理求人が多数ありました
また、紹介される経理の求人数は、他のエージェントと比較してもダントツに多いというのが正直な感想です。
求人数が多いということは、それだけ転職先の選択肢も広がり、経理への転職成功率を高めてくれます。
こうした理由からも、MS-Japanは転職成功にかかせないと思います。
担当者の対応が早い
転職時に、MS-Japanの担当者とやり取りする際に感じたことは、他のエージェントと比べて回答が早かったということです。
各担当者によって対応は違うかもしれませんが、
MS-Japanの担当者からの回答は、全般的に早かった印象があります。
転職の際には、
・担当者へ面接スケジュール
・面接の対応策などの質問、問い合わせ
といったやり取りをします。
このやりとりの回答が遅いと、転職者側としては次の行動ができずに困ることが多くあります。
その点、MS-Japanは回答が早く、ストレスも感じず、転職活動に専念できたのが良かったと感じています。
MS-Japanの悪かった点
MS-Japanの悪かったと感じたのが、
- 担当者の当たり外れがあった
- 年収の高い求人はそれほど多くなかった
といった点です。
担当者の当たり外れがあった
どの転職エージェントでも言えることですが、担当者の経験が浅かったり、得意分野が違っていたら、転職活動において不安に思うところも出てきます。
私の場合は、経験が浅いと思われる担当者が対応することになったことがありました。
「ちょっと要領がつかめていないな」とストレスを感じたこともありました。
このように、現在の担当者では厳しいなと思った時は、担当者の変更をお願いすることも検討してください。
担当者と合わない場合は、MS-Japan公式サイトの「お問い合わせ」から担当者変更を依頼できるので安心して利用できます。
年収の高い求人はそんなに多くなかった
MS-Japanで紹介される経理の求人で、年収が高い求人の紹介は少なかったように感じます。
どちらかと言えば、経理担当者・チームリーダーレベルの求人が中心と思われます。
また、実際に紹介してもらった求人の年収は、500百万円~700百万円の範囲のものが多かったと感じました。
もちろん管理職で年収が高い求人もありましたが、どちらかといえば、ハイクラスの転職エージェントの、
こちらの方が、年収の高い経理求人が多くありました。
年収の高い求人を探す場合は、合わせてJACリクルートメントも利用した方がよいでしょう。
※参考記事:転職エージェント【JACリクルートメント】評判と体験談を現役経理マンが解説!
MS-Japanのメリット
MS-Japanには、大きなメリットが3つあります。
そのメリットとは、
- 経理など管理部門の求人数が多い(非公開の求人も多い)
- 担当者が経理の仕事内容を理解している
- 企業側にも「MS-Japan」が浸透している
このようなメリットがあります。
経理などの管理部門の求人数が多い
経理を中心とした管理部門の転職に特化しているだけあって、経理など管理部門の求人数は、他の転職エージェントと比べても相当数になります。
経理財務だけでも、公開されている求人数は「2,600件超」あります。
※MS-japanホームページ検索結果(2022年12月時点)
これとは別に、MS-Japanは非公開の経理の求人も多数扱っています。
トータルの経理の求人数は、業界でもトップクラスです。
他の転職エージェントと比較しても、引けを取らないくらい多くの経理の求人があります。
担当者が、経理の仕事内容を理解している
経理を中心とした人材紹介を行っているだけあって、転職エージェントの担当者は、経理の実情や転職希望者の都合も理解しています。
転職活動を開始したとき、MS-Japanの担当者と面談すると、
経理の実情を把握していることもあって、転職希望者の考えや思いを理解してくれるのが早い
といったことがわかります。
また、求人の紹介では、自分のスキル経験に見合うちょうどいい求人を紹介してもらえます。
※仕事レベルが高すぎる又は低すぎる、といった求人案件を紹介する転職エージェントもあります。
その点MS-Japanは、転職者のレベルを理解して求人を紹介してくれるので安心できます。
担当者は、経理に特化した転職案件を扱っているので、経理の実情にも詳しいです。
企業側にも「MS-Japan」が浸透している
一方、中途採用を行う企業は、MS-Japanをどう見ているのでしょうか?
最近、管理部門で中途採用をする際、人事部門が「MS-Japan」の利用をすすめることが多くなってきました。
そして、企業側において管理部門の中途採用をするときには、必ず「MS-Japan」に頼もうという流れができており、多くの企業に「MS-Japan」が浸透しています。
実際に、私が所属する会社で経理の中途採用をするときも、
まず最初に「MS-Japan」に求人を出す
という状況にあります。
私の所属する会社は、経理の中途採用の募集をするとき、最初に「MS-Japan」に求人を出します
実際に「MS-Japan」より紹介される転職希望者は、スキル・モチベーションが高い人が多く、
企業側としても「MS-Japanには、優秀な経理人材が多く登録している」という印象をもっています。
企業側にも「MS-Japan」が支持されていれば、それに連動して求人数も増えてきますね。
このように、企業側にMS-Japanが浸透し、評価がされてきた結果、求人がMS-Japanに集中してきているという状況は、転職者にとっても見逃せません。
また企業側が、まず最初に「MS-Japan」に求人を出すといったことにより、
結果として、
MS-Japanにしかない求人が多くなるのが大きな魅力となっています。
経理の中途採用をする企業の多くが、MS-Japanに求人を出しています。
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MS-Japanデメリット
MS-Japanデメリットは、次のとおりです。
- 経理など管理部門以外の求人は扱っていない
- 拠点が大都市圏にしかない
(東京、大阪、名古屋、横浜) - 地方の経理の求人は少ない
MS-Japanは、経理など管理部門の転職に特化した転職エージェントですので、紹介される求人も管理部門の求人しかありません。
そのため、経理、総務、人事や法務といった職種以外の転職ではMS-Japanは利用できません。
またMS-Japanの拠点は大都市圏にしかないため、地方の求人は少ない傾向にあります。
そのため、地方で経理の転職を考えている人は、地方求人も多く扱っているdodaなど大手転職エージェントも併用した方が良いでしょう。
地方で経理へ転職する際は、MS-Japanのほかに大手転職エージェントを併用することをオススメします。
※参考記事:転職エージェントdoda(デューダ)の評判と体験談|転職6回の現役経理マンが解説
MS-Japanはこんな人にオススメ
MS-Japanは、次のような人にオススメです。
- 事業会社の経理への転職を希望している人
- 会計事務所や税理士法人へ転職を希望している人
- 首都圏や大都市圏といった都市部で勤務したい人
- 年収アップの転職を目指している人
MS-Japanは管理部門の転職に特化したサービスを展開していますが、その中でも経理の転職には定評があります。
取り扱う経理の求人数も多く、特に上場企業や上場子会社の求人も豊富にありますので、事業会社の経理へ転職を考えている方は、まず最初にMS-Japanを利用したいところです。
経理のみならず会計事務所や税理士法人、監査法人といった会計業界の求人も多く扱っており、経理のみならず、会計業界への転職でもMS-Japanを利用できます。
なお、MS-Japanで扱う経理の求人は、勤務先が大都市圏のものが多いため、東京や大阪、名古屋などの大都市圏で勤務したい人に利用をオススメします。
MS-Japanを利用する時のポイント
MS-Japanを利用するときのポイントは「2つ」あります。
ポイント1:他の転職エージェントも併用する
MS-Japanは経理の転職を得意としているエージェントですが、求人数は大手転職エージェントの方が多い場合があります。
まずは、大手転職エージェントを併用しましょう。
そうすれば、応募できる経理の求人が増え、選択肢が広がります。
また、経理に特化した他の転職エージェントでも、非公開の特別な求人、掘り出し物と言われる独自の経理の求人を扱っています。
他で扱っている独自の経理求人に応募するためにも、転職エージェントは併用した方が効果的です。
ここで、MS-Japanと併用をオススメする転職エージェントは、
- 日本でも最大級の求人数を誇る「doda」
- IT系企業やベンチャー経理に強い「SYNCA」
- 経理の実務経験者は必ず利用「ジャスネットキャリア」
この3つです。
dodaは日本最大手の転職エージェントであり、経理のみならずあらゆる職種、業種の求人を数多く扱っています。
大企業から中小、ベンチャー企業まで幅広い求人を扱っていることから、dodaは併用しておきたいエージェントの1つです。
※参考記事:転職エージェントdoda(デューダ)の評判と体験談|転職6回の現役経理マンが解説
SYNCAは、経理の中でも、IT系企業や上場を準備しているベンチャーの求人を数多く扱っています。
他のエージェントでは扱っていない、独自の求人も多いことから、特別な求人に応募して転職のチャンスを広げたい人にオススメのエージェントです。
※参考記事:【転職サービスSYNCA】経理転職者が評判・口コミと体験談をすべて解説
また、ジャスネットキャリアは、経験者向けの求人が多いことから、経理の実務経験者が転職する際に多く利用されています。
加えて、会計事務所や税理士法人の求人も多数扱っていることから、会計業界への転職も考える際には利用をオススメします。
これらのうち、自分に見合う転職エージェントを3つ程度併用して、経理への転職の選択肢を広げるといったことが、転職への成功の近道となります。
※参考記事:経理の転職エージェント【ジャスネットキャリア】経理マンが評判・口コミを全解説!
転職エージェントを併用して、求人の選択肢を増やしましょう。
ポイント2:担当者を頼ってしっかり相談する
MS-Japanは、経理を中心に管理部門の転職サービスに特化しています。
そのため、対応してくれるエージェントの担当者は、経理の仕事内容をしっかり理解されています。
経理に関する仕事を理解しているため、経理の転職についても的を得たアドバイスをしてくれます。
ここが他のエージェントにはない、MS-Japanの強みとも言えます。
私自身、初めて転職活動したとき、様々なアドバイスをいただきました。
経理の転職事情や経理部の残業状況など、詳細を教えてくれるのが非常に助かりました。
的を得たアドバイスをもらうためにも、遠慮せず、担当者を頼って常に相談しながら転職活動を進めましょう。
それが結果として、経理への転職成功の可能性を高めてくれます。
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MS-Japanの転職成功事例
ここでは、 MS-Japanを利用して経理や会計事務所への転職に成功した事例を確認していきます。
- 転職事例:キャリアの浅さをカバーし、経理でスピード内定
S・Iさん 女性(25歳) - 前職 中小アパレル会社
(年収:290万円)
転職 ジャスダック上場会社
(年収:380万円)
給与面において残業手当・諸手当が支給されず、給与が低い点で前職に不安を感じていたS・Iさん。
そして、新たに経理としてキャリアを築きたいこと、さらには給与額に強いこだわりを持って転職活動を始めました。
前職では、出張費精算・請求書作成・伝票起票など、基本的な事務経験しかなかったため、経理として将来的にキャリアを積めるポジションで採用していただるけかどうかを重視し、転職活動を5か月間続けたそうです。
MS-Japan担当のキャリアアドバイザーに迅速に動いて頂き、初回の面接から最終面接、そして内定を頂くまで1週間程で完了し、無事経理への転職に成功しました。
S・Iさんの場合、前職での経験が事務メインで、希望の経理職としての経験がほぼ無い状態でした。
そのため、評価されづらい面がありましたが、Sさんの意欲の高さ、ポテンシャルを積極的に企業側へアピールしました。
加えて、面接の際には、無理に飾ることはせずに、
・これから何をやりたいか、
・その為に何をすべきか、
・そして自分はどう努力しているか
をまとめて、それを面接の際に志望動機と絡めて、アピールしたことで見事採用となりました。
S・Iさんは、中小のアパレル事務からジャスダック上場企業へ転職されました。
さらに、年収も90万円以上アップさせた転職成功事例となっています。
専門的な経理業務の経験はないものの、MS-Japanの担当者の協力を頂いて上場企業へ採用されています。
経理未経験であっても、MS-Japanの担当者がしっかりアドバイスをしてくれ、転職成功までのサポートをしてくれます。
- 中小会計事務所から大手会計事務所に転職できた成功事例!
U・Tさん・男性(31歳) - 前職 個人会計事務所
(年収:400万円)
現職 独立系大手会計事務所
(年収:420万円)
より高度なスキル習得を目指して会計事務所にて4年間実務経験を積み、大手・中堅クラスの会計事務所に転職を考えていました。
大手ならではの複雑な会計や税務を通じ、スキルアップをしながら新しい税法にもいち早く対応したいと思い転職活動を開始しました。
転職活動を開始するにあたって、MS-Japanの担当キャリアアドバイザーより、なぜ大手にこだわるのか、又そのためにどのような努力をしているのか等、面接に近い質問をして頂きました。
そして、その応えに対するアドバイスも頂きました。
この結果、漠然としたイメージだった将来が明確になり、面接の対策ができて無事内定を取得し、転職に成功しました。
こちらの事例は、会計事務所への転職事例です。
MS-Japanの担当者は、転職者の考えを理解するために面談をしっかり行います。
これは、ミスマッチのない転職ができるよう、本人の思い・希望を明確にするためです。
転職者のフォロー面が手厚いのが、MS-Japanの特徴ともいえます。
またMS-Japanは、事業会社の経理の求人のみならず、会計事務所の求人も多く扱っています。
会計事務所は、大手から中小まで特徴もさまざまですが、MS-Japanは各事務所の実情をしっかり理解して、ミスマッチのない求人を紹介してくれますので安心して利用できます。
この他にも転職成功事例は多数ありますが、中でも経理や会計事務所への転職成功事例が多いのがMS-Japanです。
経理での転職成功を目指して、早速MS-Japanを利用してみましょう。
\転職成功事例多数/
MS-Japan利用の流れ
MS-Japanは次の6つのステップで利用します。
1.無料会員登録
まずは、こちらから会員登録をはじめます。
最初にメールアドレスを登録します。
次にMS-Japanの会員サイトにログインするためのパスワードを入力します。
続けて個人情報である、
・名前
・生年月日
・連絡先メールアドレス
・電話番号
・学歴
を続けて入力していきます。
次に、経験職種と過去の勤務年数をプルダウンから選択していきます。
続いて転職での希望職種を選択します。
MS-Japanでは経理の他、人事や総務などの管理部門の職種が選択できます。
選択欄より所有している資格があればそれを選択します。(入力は任意です)
最後に現在の年収を入力します。
これで最初の登録は終了です。
登録自体は、5分もあれば簡単にできるものとなっています。
2.エージェント担当者との面談
登録終了後は、エージェント担当者より電話等の連絡があります。
連絡を受けた後、担当者との面談日程を調整することになります。
面談は、MS-Japanの各拠点への訪問のほか、電話やWebでも可能ですので、地方在住の方や、現職の仕事が忙しい方も利用できます。
そして実際に面談を行う際には、転職での希望内容を担当者へ伝えることになります。
自分に見合う求人を紹介してもらうために、しっかり担当者へ転職での希望内容を伝えてください。
特に、
・転職に関する希望
・自身のキャリアプラン
・経理の求人状況の確認
といった内容をしっかり伝えることで、自分に見合う求人が紹介されますので、わからないことがあったら、その場で随時担当者に確認しましょう。
※関連記事:経理の転職では、転職エージェントとの面談が重要!面談で話すべきことを全解説
3.履歴書、職務経歴書の作成
MS-Japanでは、担当者が履歴書・職務経歴書の添削を行ってくれます。
担当者が、転職者の魅力を最大限伝えられる履歴書、職務経歴書を一緒に作成してくれるのが心強い点です。
MS-Japan担当者と協力しながら、書類選考に通過できる履歴書、職務経歴書を作成してきます。
履歴書・職務経歴書の添削は必須です。
求人に応募する前には、担当者へ書類の添削してもらうことで、転職成功確率が高まります。
※関連記事:転職エージェントの履歴書・職務経歴書の添削サービスは利用すべき?転職6回経験者が解説!
4.求人の紹介
面談で確認した内容を踏まえ、その人に見合う求人が紹介されます。
そして紹介された求人内容をチェックし、応募を希望する求人を担当者へ伝えます。
働き方や待遇面について、希望にマッチする求人が厳選されて紹介されますので、その中からさらに自分に合いそうな求人に応募してください。
5.書類選考・面接
求人の応募後は、書類選考・面接へ進みます。
なお、書類選考が通過し面接へ進む場合は、エージェント担当者へ企業の状況や経理を募集している背景などを確認しましょう。
こうした情報をもとに、面接対策を行うことで面接通過の可能性が高まります。
またエージェントの担当者は、応募する企業についての現況を熟知していますので、一緒に面接対策をしてください。
6.内定
最終面接を経て、内定獲得となります。
内定獲得した場合は、エージェント担当者が企業側と入社に向けた調整をしてくれます。
年収交渉や入社時期といった案件については担当者が行ってくれますので、こちらの希望をしっかり伝えてください。
スムーズに入社ができるよう、担当者と相談のうえ入社準備を進めていきましょう。
\5分以内で登録/
まとめ
今回は、経理の転職エージェント「MS-Japanの評判・口コミと体験談」を解説しました。
MS-Japanは、このような特徴があります。
- MS-Japanの登録者数は年々増加している
- 管理部門、士業に特化した人材紹介である
- 経理の求人数が多い
- 担当者も経理の実情に詳しく、サポートが充実している
- 他のエージェントにはない、独自の経理の求人もある
- 企業側にも「MS-Japan」が浸透してきている(知名度が高い)
とくに、「MS-Japan」は企業側にも知名度が高いことから、
求人がMS-Japanにどんどん集まってきているというのは、注目すべき点です。
そして、経理への転職を考える次の方には、MS-Japanの利用を特にオススメします。
✔ 経理に携わっている実務担当者
✔ 経理の管理職、リーダークラス
✔ 経理未経験だけど、経理を目指したい方
このような方は、ぜひ経理の転職の際、MS-Japanを利用しましょう。
MS-Japanを利用すれば、経理の転職成功率は高まります
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